集客施策にお役立てください
フォームを作ってSalesforceにデータ連携させることで、効率的に顧客データを取り込むことが可能です。
しかし、どのようにフォームを作ればいいか分からない方もいらっしゃると思います。
そこで、このページでは、フォームを作ってSalesforceに自動でデータ登録させる方法を6つご紹介します。
それぞれのメリット・デメリットも記載していますので、貴社の状況に合わせて最適なものをご検討ください。
Salesforceの標準機能です。フォームを生成し、入力されたデータはリード・ケースオブジェクトに自動的に格納されます。
詳しくはこちらのページをご確認ください。
「クライゼル」「クライゼルライト」は、Webフォームを簡単に作れるサービスです。専門知識が無い方でも、高機能なフォームを作成できます。
フォームを簡単に作成し、Salesforceの標準オブジェクト/カスタムオブジェクトに入力データを自動連携できるサービスです。詳細は、「クライゼル/Salesforce連携サービス」をご確認ください。
Salesforceのアドオン「Salesforce Surveys」のアンケート機能でフォームを作成し、「アンケートへの回答」オブジェクトに回答結果を登録させることができます。
アンケートを検討されている方は「Salesforceでアンケートを運用する方法」をご覧ください。
Salesforceの追加機能である「Site.com」で、Salesforceに直接データを登録させるフォームを構築することができます。
Salesforceが提供するAccount Engagement(旧Pardot)やMarketing CloudといったMAツールを使い、フォームをSalesforceに連携させる方法です。
詳細は、「Account Engagement(旧Pardot)」や「Marketing Cloud」を参考にしてください。
様々な用途がありますが、今回は代表例を3つだけご紹介します。
これらの用途でフォームから登録された情報を、Salesforceに自動で連携させることにより、
手動で連携させる場合と比較して業務効率化と顧客情報を扱う上での事故防止が見込めます。
顧客の属性やアンケートの統計データを分析するには、Salesforceのレポート機能が便利です。
詳しくはSalesforceのヘルプ「レポートの作成」をご確認ください。
また、Salesforce上に溜まった顧客データに対するお手軽なアプローチ・CRM施策として、メール配信をお勧めします。
電話やDMでマーケティングを行うことも有効ですが、低コスト・短時間で大人数の方々に接触するにはメールが適しているからです。
詳しくは「Salesforceを使ってメールマーケティングを行う方法」をご覧ください。
今回は「Salesforceでフォームを作成する方法」6つご紹介しました。
弊社でもSalesforceと連携可能なフォームを簡単に作れるツールを提供していますので、ぜひ見てみてください。
また、このサイトではSalesforceの活用方法を幅広くご紹介していますので、そちらも参考にしていただけると幸いです。