自社サイトからの問い合わせをSalesforceに自動登録する
Salesforceの標準機能「Web-to-リード」は、Webからの問い合わせをSalesforce上の「リード」に自動で登録させるものです。
例えば、問い合わせフォームや資料請求フォームなどから、リード(見込み客の情報)をSalesforceに取り込む場合に活用します。
「Web-to-リード」を利用するには、まずはSalesforce上で専用のタグを発行し、それを既存のWebフォームに設定する・もしくは個別にフォームを構築する必要があります。そのためHTML/CSS等による設定や、フォーム構築する場合はサーバーの準備等が必要です。
お問合わせフォームをカンタンに作成し、入力されたデータをリードオブジェクトに登録したい場合は「クライゼル」をぜひご検討ください。ライトプランなら初期費用0円、月額1万円でご利用いただけます。
Salesforceにログインのうえ、以下の手順でタグを生成することができます。
「Web-to-リード」のタグを設定するフォームを自社で構築しようとする場合、サーバを手配したり、HTML・CSS・Javascript・PHPなどのプログラミング言語を活用したりする必要があります。>>詳しい手順はこちら
そこで、弊社が提供しているフォーム作成ツール「クライゼル/Salesforce連携サービス」を活用すれば、専門知識が無い方でもフォームをすぐに作成できます。タグの設定も簡単です。
今回は「Web-to-リード」を使ってフォームをSalesforceに連携させる方法をご紹介しましたが、このサイトでは
フォームに限らずSalesforceの活用ナレッジを一覧で公開していますので、そちらも併せて参考にしてみてください。
参照元:Salesforceユーザコミュニティ「営業チームの Web サイトからのリードの生成」
URL: https://help.salesforce.com/articleView?id=sf.setting_up_web-to-lead.htm&type=5