マーケティングオートメーション用語集

よくあるキーワードを予習しよう

か行

Googleが提供する広告出稿サービスのことです。
クリック課金の広告を、Googleの検索結果や
Googleと提携しているWebサイト/ブログに掲載することができます。
また専用のタグを埋め込むことで、広告コンバージョンの測定が行えます。



Googleが提供するアクセス解析ツールのことです。
専用のタグを埋め込むことで、登録したサイトを解析し、
ページ閲覧などの行動データがわかるようになります。



Googleが提供するタグ管理ツールです。
様々なツールで使用しているタグを一括で管理することができます。

また専用のタグを埋め込み、Googleタグマネージャに他サイトに発行された
タグを登録することで、 Googleタグマネージャ管理内で登録したタグの変更や更新を行えます。



メールマーケティングで配信を行った際に、総配信数を分母としてメールの内容を閲覧した配信対象者の割合のことです。
メールマーケティングにおける効果を測定する指標となり、アメリカの2017年平均開封率は20%前半を推移しています。

開封率を上げる方法についてはこちら
http://apex.tricorn.net/document/web-marketing/email/raise-openrate/



顧客の購買決定にいたるまでの一連の行動や感情・意思の移り変わりを可視化したものです。
すべての顧客行動を可視化することで、どの行動が購買決定に大きく影響しているかを割り出します。

現在ではカスタマージャーニーをメール施策に落とし込んだものが出ております。
詳しくはこちら
http://apex.tricorn.net/products/imosss/email/customer-journey/



Webブラウザを通じて、コンピュータ側でユーザのデータを一時的に保存する仕組みのことです。
クッキーで保存される情報には、サイトの訪問日時や、入力したアドレス/パスワードなどの個人を特定しうる情報も含まれています。

クッキーを使用することで、ユーザにとって再度入力する手間を省ける利便性が得られる反面、
自身の個人情報と紐付けられる危険性もあります。



インターネットなどのネットワークに接続されたサーバが提供するネットワークシステムのことです。
従来は手元のパソコン上にあるソフトウェアやデータのみを利用していましたが、
ネットワークを経由して様々なシステムを利用できるようになりました。

ユーザがサーバの所在地や詳細を知らずに利用することから、
地上から雲の中にある見えないサーバを利用することを比喩として、クラウドシステムと呼ばれるようになりました。



リード(見込み客)の評価軸の一つです。
自社がリードに対して"どの程度関心を持つ必要があるのか"を示します。

もう一つの評価軸である「スコアリング」は
アクティビティをもとに見込み客の関心度合いを評価するのに対し、
グレーディングはリードの役職、会社の規模、立地などの属性情報から
「リードと商品・サービスがどれだけフィットしているのか」を評価することができます。



リード(見込み客)にとって有益な情報を、適切なデザインで配信することで
興味を促進させていき、購買行動まで繋げるマーケティング手法のことです。

売り上げの向上だけでなく、リードとの関係性の構築も目指します。