セグメンテーションルールに関わる機能や、運用にあたってのご質問に回答しています。
セグメンテーションルールを使うと、見込み客のスコアやキャンペーンを条件として抽出し、リスト追加やタグ付けといったアクションを設定することができます。
自動化ルールは連続的に動作し条件に合う見込み客を探し続けるのに対し、セグメンテーションルールは単発的であるという点において異なっています。
任意で[ Tags ]からタグ付けをすることもできます。
[ Match all ]タイプの「All」条件と[ Match any ]タイプの「Any」条件があります。
※[ Add new rule group ]を使うことで、「{ AまたはB }かつB 」といった2段階の条件を組むこともできます。
例:見込み客のグレードがC以上またはスコアが100以上で、
ソースが「[Test]動作テスト用キャンペーン」の見込み客を抽出します。
セグメンテーションルールの動作に関する質問です。
対象のセグメンテーションルールを選択し [ Copy segmentation ]を押して、新しい名前を設定するとコピーをすることができます。
Rules内の条件や、Actionを変更することも可能です。
[ Marketing -> Automation -> Rules ]から目的のセグメンテーションルールを選択します。
[ Re-execute segmentation ]を選択すると、セグメンテーションルールを再実行することができます。
セグメンテーションルールは削除されると、「Recycle Bin」に移動します。
[ Admin > Recycle Bin >Segmentation Rules ]で目的のセグメンテーションルール横のギアアイコンを選択し、[ Undelete ]を選択することで元に戻すことができます。
元に戻したセグメンテーションルールに対して、[ Re-execute segmentation ]を押すと再実行することができます。
タイトル:Pardot Knowledge Base「Segmentation Rules Overview」
引用元URL: http://help.pardot.com/customer/portal/articles/2127261-segmentation-rules-overview
タイトル:Pardot Knowledge Base「Creating Segmentation Rules」
引用元URL: http://help.pardot.com/customer/portal/articles/2127260-creating-segmentation-rules
一部、伝えやすいように元の記事と異なる表現の部分がございますが、予めご了承ください。