トラッキング・レポート

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どのような配信結果をトラッキングできますか?

総配信件数、有効配信数、開封数/開封率、クリック数/クリック率、全体のバウンス数/バウンス率、バウンス理由毎のバウンス数/バウンス率の配信結果をトラッキングできます。
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メールの開封やクリックはどのようにトラッキングしているのですか?

HTMLメールの場合、開封トラッキングはメール本文に埋め込まれた極小の透明な画像が表示された回数で、クリックトラッキングはメール本文のリンクのクリック回数で行われます。
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誰がメールを開封したか、誰がクリックしたかといったアクティビティを確認できますか?

autobahn for AppExchangeでは、メール配信毎に開封、クリック、バウンスなどのアクティビティを記録し、設定をした際は活動履歴で確認可能です。詳細な設定をお探しの場合はマニュアルを参照してください。
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配信結果はどこで確認できますか?

Salesforce上のautobahn for AppExchangeのメール配信設定タブで配信完了日時や各種配信結果を確認可能です。
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過去の配信結果を遡って確認できますか?

はい、過去に行ったすべての配信データが蓄積されており、いつでも遡って確認することが可能です。これにより、過去の配信実績を分析し、今後のメールマーケティング施策の改善に役立てることができます。
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バウンスしたメールアドレスに配信したくないのですが、どのように管理すればいいですか?

autobahn for AppExchangeはバウンスとなったレコードに対して値を書き戻すことが可能で、その値を抽出条件で除外することでバウンスしたレコードに継続的にメール配信することを避けることができます。
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コンバージョンをトラッキングすることはできますか?

autobahn for AppExchangeでは直接コンバージョントラッキング機能はありませんが、メール内リンクにキャンペーンパラメータを付与し、Google Analyticsなどでサイト流入やコンバージョンを測定できます。
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メールのクリックデータをSalesforceの他のオブジェクトと関連付けて分析できますか?

メールのアクションデータはautobahn for AppExchange独自のオブジェクトに格納されます。Salesforceのレポート機能を使い、Salesforce標準オブジェクトのデータを組み合わせたレポートを作成することで分析が可能です。
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テキストメールでは開封情報を取得できないのですか?

開封情報を取得するには、メール内の開封取得用の画像を読み込む必要があるため、受信者がテキストメールを開封した場合、開封情報を取得することができません。
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ユニーク開封数と総開封数の違いはなんですか?

ユニーク開封数は同じ受信者が複数回開封した場合も一回のカウントとするのに対し、総開封数は受信者の開封回数が複数の場合も全てカウントします。