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ブロックリストとは何ですか?

autobahn for AppExchangeでは、配信が6回エラーになるとREGISTERED_BLOCKLISTに入り次回配信されません。これは、メール配信の信頼性を保つための処理です。REGISTERED_BLOCKLISTからバウンス処理対象外にすることも可能です。
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メール本文にアンケートフォームへのリンクを挿入することはできますか?

はい、メール本文中に外部のアンケートフォーム等へのリンクを自由に挿入できます。顧客からのフィードバック収集や、満足度調査などに活用いただけます。
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メール配信を特定のSalesforceユーザーまたはプロファイルに限定することはできますか?

Salesforceのプロファイルや権限セットを活用して、autobahnの利用権限やメール配信権限を特定のユーザーやグループに限定でき、情報セキュリティや誤操作のリスク管理が可能です。
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どのようなセキュリティ対策がされていますか?

Salesforce AppExchangeのセキュリティレビュー基準に準拠しており、お客様のSalesforceデータは安全に管理されます。またトライコーンはISMS認証取得済みで、組織面でのセキュリティ確保にも努めております。
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IPウォームアップは必要ですか?

autobahnは共有IPを利用して配信を行います。共有IPの場合は、多くのユーザーで利用実績のあるIPプールを利用するため、ウォームアップは不要です。
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DKIMやSPFの設定は必要ですか?

はい、必要です。お客様のメールドメインにおいて、送信元認証技術であるSPFやDKIMの設定を行うことで、メールの信頼性を高め、迷惑メールとして判定されるリスクを低減できます。
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リードに同一メールアドレスのレコードが複数含まれています。その場合1通だけメールを送ることは可能ですか。

はい、可能です。autobahn for AppExchangeの重複除外配信機能(オプション)を使うことで、配信対象のリストに同じメールアドレスが複数存在する場合、メンテナンスをせずとも1通だけ配信できます。
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配信対象者のレコードにメールクリック回数を記録することは可能ですか。

可能です。配信対象オブジェクトに数値項目(例:クリックスコア)を追加し、メール配信設定時にクリック時にその項目を+1する設定で、クリック回数を記録可能です。
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SPFとはなんですか?

SPFは、受信したメールが「なりすましメールでないか」を検証するための送信ドメイン認証技術です。設定により、外部配信システムからのメールを正当と証明できます。2024年2月からGmailのガイドラインでSPFが推奨され、対応が急がれている状況です。
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SPFを設定するとどんなメリットがありますか?

SPFを設定することで、配信するメールに受信側の「メール受信拒否設定」が影響しにくくなるため、メールが読者に届きやすくなります。