スコアリング結果は、どのようにメールマーケティングに役立てれば良いですか?

トラッキング・レポート

下記2つの活用ポイントをご紹介いたします。

  1. スコアのレンジごとに異なる内容のメールを配信する
    抽出条件設定にて、高スコアの受信者、低スコアの受信者を、それぞれ分けて抽出することで、受信者の興味度合いに合わせたコンテンツを配信できます。
    一斉に同じコンテンツを配信する場合に比べて、より受信者のニーズに沿ったメールマーケティング施策を実現できます。

    (例)
    高スコアの受信者:購入・契約の最後のひと押しとなるコンテンツ。事例や導入プランページなど
    低スコアの受信者:商品・サービスへの興味を深めるようなコンテンツ。サービス紹介ページなど

  2. 営業担当に通知する
    Salesforce機能のワークフローやプロセスを利用することで、スコアが○点以上に更新されたら所有者に通知することができます。
    営業担当は興味度合いの高い見込み客へ重点的にアプローチできるので、結果的にメールマーケティング効果の底上げが期待できます。
    ワークフローやプロセスの設定・考慮事項について、Salesforceヘルプページをご確認のうえご設定ください。