autobahn for AppExchangeはバウンスとなったレコードに対して値を書き戻すことが可能です。例えば、予め「バウンス回数」という項目を作成しておき、autobahn for AppExchangeでメール配信した際にバウンスしたレコードの「バウンス回数」項目を+1することが可能です。よって、配信設定時に、バウンス回数が3回以下の項目を配信対象にすることで、バウンスしたレコードに継続的にメール配信することを避けることが可能です。なお、6回以上バウンスがついたメールアドレスは自動的にブロックリストに入り、次回送信時はREGISTERED_BLOCKLIST のバウンスが返り配信実行されません。
バウンスしたメールアドレスに配信したくないのですが、どのように管理すればいいですか?
