Salesforceにはリストビューからのメール配信と、キャンペーンからのメール配信の機能が標準で備わっています。しかしどちらの場合も、1日合計5,000通までのメール配信でかつ、配信できるオブジェクトがリード/取引先責任者/個人取引先のみ、メール送信エラーになった人を一覧で確認できない、メールエディタの機能が十分でないといった課題があります。
かたや、autobahn for AppExchangeは、1日合計5,000通以上のメール配信可能、カスタムオブジェクトを含むすべてのオブジェクトのデータにメール配信可能、メール送信エラーになった人を確認できる、メール配信/開封/クリックを活動履歴に記録できる、機能豊富なメールエディタがあるといった違い(メリット)があります。
Salesforceの標準メール配信機能とautobahn for AppExchangeの違いは何ですか?
