Pardot - ABテストに関するFAQ

ABテストに関わる機能や、運用にあたってのご質問に回答しています。

ABテスト機能

ABテスト [ Marketing -> Emails -> A/B Tests ]

ABテストとは、2つのバージョンにおける一部のパーツを変更して送信後、反応を検証して効果的なメールへと導いていく方法です。


Pardotメニュー

Pardotはメールを送信するリストの一部に「ABテスト」を仕掛け、反応が良かったバージョンを残りのリストへと配信することができます。





ABテストのベストプラクティスについて


効果的なABテストを作るためのポイントはありますか?

ABテストを作る上でいくつかのポイントがあります。

  • 変更させる要素は、できるだけ1つに絞る
    バージョンAとBで変更させて検証を行う要素はできるだけ一つに絞りましょう。
    変更させた要素が多すぎた場合、勝ったバージョンの有効だった点がわからなくなってしまうからです。
  • 送信日時は計画性をもって設定する
    ABテストは「勝ったバージョンのメール」の送信時間の1時間~30日前に設定することができます。
    「ABテストメール」と「勝ったバージョンのメール」の送信日時に問題ないか確認してから実行しましょう。
  • ABテストの段取り
    テストする送信先の割合や反応をみる期間のバランスをとりましょう。
    ABテストを行う方法は業界やトピック、顧客によって異なるため、正確な方法は存在しません。

    初回のABテストは過去に送信したメールとその効果を分析したうえで行いましょう。
    反応をみる期間は受信者がメールになんらかの反応をするのに十分であることが必要です。
    また、勝ったバージョンのメールを送信する際は勝ったときと同じ効果を発揮させるために、
    できるだけテストを行ったときと同じコンディションで配信するようにしましょう。
  • 積極的にABテストを行う
    ABテストを行ってノウハウを蓄積しましょう。そして、より良いコンテンツを作りましょう。

効果的なABテストの運用方法を教えてください。

アイコン ポイント
ステップ1:ゴールを設定する ゴールによって「何をテストしたいのか」は異なります。
例えば「開封率を上げたい場合」と、「CTRを上げたい場合」ではそれぞれ違うメールパーツをテストする必要があります。
開封率は件名について、CTRはリンクの配置方法についてです。このように、ゴールによってABテストの設計が異なります。
ステップ2:何をテストしたいのかを決める 設定したゴールをどうやって達成するのか計画しましょう。

ABテストで検証するメールパーツの例
  • 件名
  • CTA部分(例:「ホワイトペーパーのダウンロード」vs. 「無料の事例集」)
  • ヘッドライン
  • イメージ
  • レイアウト
  • 本文
  • お客様のレビュー など
※テストする要素の順番
まず、「件名」と「CTA部分」についてテストしてみましょう。
この2つの要素が最も反応(開封率・CTR)に影響するからです。
ステップ3:ABテストの設定 上記の「効果的なABテストを作るためのポイント」を参考にして、実際にABテストを設計します。
ステップ4:結果分析 設定したゴールと照らし合わせて、結果を分析しましょう。
具体的に、開封率またはCTRが「何%上がったのか」をもとに「次のメールでは何%上げることができそうか」と、次のゴールを計画を立てましょう。



その他

ABテストで勝ったバージョンを送信する前にメールを編集することはできますか?

ABテストを「停止して編集」することはできませんが、「停止して複製したものを編集」することは可能です。


A、Bふたつのバージョンの効果(開封率またはクリック率)が同じだった場合はどうなりますか?

バージョンAが採用されます。






その他、Pardotに関するご質問などございましたら、お気軽にお問い合わせください。

本記事は、Pardot社が提供する英文記事を参考にしています。

タイトル:Pardot User Guide「Using A/B Testing」
引用元URL: http://www.pardot.com/faqs/emails/using-ab-testing/

タイトル:Jenna Hanington氏による記事「4 Steps to Successful A/B Email Testing」
引用元URL: http://www.pardot.com/email-marketing/4-steps-successful-ab-email-testing/

一部、伝えやすいように元の記事と異なる表現の部分がございますが、予めご了承ください。