マーケティングオートメーション支援

トライコーンは1997年の創業以来、主にメールに関するお客様のマーケティング活動を支援してきました。
これまでの実績と経験を活かして面倒な設定支援や、シナリオの設計など、専門のスタッフとともに
お手伝い致します。

マーケティングオートメーションを導入している団体は2011年に比べて約11倍です。（2014年時点）(*1)
昔はマーケティングオートメーションは大企業のみが導入するものでしたが、
今はより手に入れやすいツールになったことからも、これからトップを目指す企業であるなら
マーケティングオートメーションを導入しないと他社と同じ土俵にたてません。

「なぜマーケティングオートメーションを導入する会社が増えているのか？」
それはマーケティングオートメーションがパーソナライゼーションに必須なツールだからです。
最近の調査によって営業マンに接触した段階で、既に顧客の購入意思は60%決まっていること
がわかっています。
更に、今後その数字は80%まで伸びると言われています。
だからこそ、コンテンツ配信での効果的なアプローチが重要です。

メールやwebページ、フォームなどのコンテンツおよび、
それを配信する媒体をパーソナライゼーションすることは、
顧客とエモーショルな関係を作りながら商品やソリューションの
真の価値を知らせることを可能にします。

MAが提供するツールによって、企業は「顧客の詳細なニーズに基づいて直接ターゲティングすること」
そして「マーケターに詳細なニーズに基づいてパーソナライズされたコンテンツを顧客に提供させること」が可能になります。

米リサーチ会社Sirus Decisionによる調査では、
多くの企業がマーケティングオートメーションを使いこなすのに苦戦していることがわかっています。(*1)

例えば、ビジネスが大きい場合だと多数にわたる、オファー、セグメント、領域、システム/データが
複雑すぎることが課題だったり、
その他、トレーニング・スキルの開発リソースに限りがあることを課題に抱えるお客様も多数存在します。
マーケティングオートメーションの目玉機能のひとつで、パーソナライゼーションを実現する動的フォームを例にとると、64%の企業がいまだに使えていない状況にあります。(*1)
（動的フォームとは、見込み客が以前登録した項目について二重で要求しないようにしたり、
見込み客が記入した情報をもとにサンキューページを変更させたりする機能です）
このようにリソースが足りないとマーケティングオートメーションをフル活用するのは困難です。
トライコーンがお客様のマーケティングオートメーション導入をご支援いたします。

(*1参照元：SiriusDecisions　記事：The SiriusDecisions B-to-B Marketing Automation Study Infographic)